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半熟サキュバス外伝 サキュポテ 極ふわ狭ゾリ饗三奏タイプ
硬度差はそれほど激しくないものの、中間の硬質エリアがいいアクセントと感じるか否かは、好みによるでしょう。
ショップコメント
癒やしと刺激が両立した極ふわボディに陶酔ハードに擦れる硬質ゾーンもいいアクセント
キテルキテルとホットパワーズのコラボオナホール第2弾。前作「半熟サキュバス外伝 淫魔忍法サキュ手裏剣」の登場が2017年10月でしたから、約2年半振りの再結成となります。
一般的にコラボ商品って、連発しちゃうと安っぽくなりがちですが、これだけ間隔を空ければ、ファンの期待値も上がりきってるでしょうし、いい頃合いのリリースタイミングな気がしますね。
前作の“サキュ手裏剣”はNLSでもクチコミ評価が高く、実際のセールス数もけっこう堅調。「半熟サキュバスシリーズ」の中でも、つねにランキング上位を維持するなど、確かな実績を築いてきたため、今回の第2弾が実現したのだと思います。
ボディ外観はナマコのようにでろ~んと長く、相変わらず色気はありません。ハード素材をポイント配置した2重構造ですが、アウターはとろっとろの柔らかさ。ローションを纏うと軟体生物のごとく手から逃げていきます。
ふわトロ系ゆえ、素材のニオイ・ベタ付きが強く、開封時はパウダー含有量もかなり多め。キテルキテルのオナホはわりと快適な方なので、これは明らかにホッパが製造してるっぽいですね。
内部構造はミミズのように太く、ちょっと角のある5本の管が、不規則に絡みながら膣壁全体を這い回っており、その表面に刻まれた細かな溝が、ヒダ系特有のゾリゾリ刺激を付加しています。
このミミズ状の極太ヒダが立体的に作用することで、いわゆるタテ×ヨコの盤石な快感フィーリングを発生。さらに穴の中央に硬質素材を埋め込み、一部をガツンとした高刺激ゾーンへと仕立てるなど、全体的になかなか凝った設計です。
ふわふわの柔らかな肉塊を貫くように進むと、幾重にも刻まれたヨコヒダがペニスを能動的に包み込み、その形状をほとんど意識させないレベルで、やさし~く擦り上げてきます。
しかし、トロけるような心地よさの中にもシッカリとした輪郭があり、この「癒やし」と「刺激」を高次元で両立させているバランス感覚がお見事。
極上のまろやかな肉襞をジックリ味わいながらも、あとからちゃんと射精感が追いついてくる快感特性は、数あるまったり系の中でもトップクラスのパフォーマンスじゃないかと思いました。
少し気になったのは、ソフト素材だけでこれだけの快感性能を与えてしまうと、中央に施したハードエリアの存在に賛否が分かれそうなところ。
現実的にはストローク中、この高刺激な部分は一瞬で通過してしまうため、それほど印象に残らず、あくまでアクセント程度にしか思わないのですが、ピッチを上げるとやや突っ張るような抵抗を覚えることもあるため、それを嫌う人は少なからずいるでしょう。
ただ、人によってはアクセント刺激として好意的に捉えられる可能性もあり、こればっかりは個人差でしょうね。いずれにしても致命的な弱点にはならないので、まったり派なら買って損することはまずないかと。
コラボモデルならではの割高な価格設定と、柔軟素材の耐久性に若干の不安を覚えるものの、総じて見れば前作同様、とても完成度の高いオナホールといっても差し支えないと思います。