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亀頭ゾリゾリ 連続のどちんこほーる
連続する舌がRIDEのフリック系オナホの動きに近く、使っているうちにフェラ型であることを忘れてしまうかも。
ショップコメント
連続する3つの舌が独特の動きで舐め舐め!
立体ギミックが実現したフェラ風ハード特性
オナホ業界でも独自路線を突っ走る個性派メーカー・リグレジャパンより、めちゃくちゃ風変わりなフェラ型オナホールが発売されました。
内部構造はハッキリいって奇形。大中小と舌パーツが3つもあって、上顎にはのどちんこをイメージした2本の極太ヒダが奥までつづいており、まさしく目を疑うような“非現実的口腔”が形成されています。
この世にフェラ型オナホは数あれど、ここまで興味をそそられる構造も珍しく、まずはこのコンセプトで完成まで漕ぎつけた、メーカー開発担当者の発想と突破力に感心しました。
素材は油分・ニオイとも控えめ。そこそこ快適で扱いやすいのはそれなりに強い弾力があるからで、上顎裏のヒダ山も3連舌の存在感も、この硬度バランスのおかげで成立している最適解のように思いますね。
コリコリとした硬めの3連舌パーツは、寝かせた状態でストロークしているだけでも突起物のようにコリッと擦れます。
とくに手前の大舌は、時折ベロリとめくれ上がってはグルンッと戻ろうとする独特な動きをし、これが裏スジやカリに強く当たって大きなアクセント刺激を発生。さらに奥の小舌でもチロチロと亀頭やカリをイジめてくるため、この舌3枚だけでも濃厚な快感をもたらします。
上部にある極太ヒダの表面にはV溝が刻まれていて、こちらも相当クッキリとしたゾリゾリ感。ただ、非常にわかりやすい反面、終始変化がなくて単調に思えたうえ、個人的には少々クドさも覚えました。
フェラ型のオナホはパケに女優さんなどを使って、雰囲気こそソソられるものも多いですが、実際は内部構造が似てしまうため、快感刺激に個性を与えにくいオナホジャンルでもあります。
そんな中で本作は極めてオリジナリティの高い、異物感のあるギミックを実現。この壁から生えた立体的なパーツの数々は、まるでRIDEの「バンジーシェイク」を初めて味わったときのような衝撃でした。
技術的にもひと昔前では難しかった成形であり、先週の「壁尻2 リアルミミズ千匹」といい本作といい、ともに素晴らしい進歩といえるでしょう。
もしかしたら…すでにオナホのテクスチャーは、従来の平面的なイボ・ヒダ加工から、立体的な凹凸感のある内壁という、新しいフィールドへと移行しつつあるのかもしれませんね。