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半熟サキュバス 魔改造エアまくら 超快適！サラサラ起毛ポリ素材タイプ
筒の内径も広くはないため、このサイズ以上のオナホは不可。目安は200～400ｇ級です。 ※数値はＮＬＳ実測値
ショップコメント
中小型オナホの締まりを手軽にブーストやさしい起毛素材で使い心地もアップ！
「半熟サキュバスシリーズ」でお馴染みのキテルキテルから、お手持ちのオナホに装着するだけで締め付けをアップさせる、簡易エアバッグがリリースされました。
オナホを締め付けるエアバッグというと、「ホッパッピロー」や“インサートエアピロー”のような、腰振り用固定具を思い浮かべますが、本作は腰振りに対応するサイズではなく、あくまでハンディサイズ。
装着可能なオナホールも約200～400ｇの中型サイズを想定しており、それ以上の品格クラスだと、そもそも装着できない仕様。
本作はボリューム不足ゆえに締め付け感の弱い中小型オナホを、手軽にブーストさせるためのアクセサリと割り切りましょう。
外観は旅行用のネックピローそっくり。やさしい肌触りの起毛生地に覆われた筒状ボディは、その辺に転がっていてもオトナ向けのアイテムに見えず、カモフラ性はバッチリ。
逆に本作をひと目見て“オナホ用アクセサリ”と気付く人物は、間違いなく同じ穴の狢（ムジナ）でしょうから、恥ずかしくもありませんね（笑）
使い方も簡単。３～４割くらいまで空気を入れた本体の中にお好きなオナホを突っ込み、飛び出さないよう押さえながら空気を追加します。
コンパクトなのでクチでもラクラク膨らませられますし、「まだ名前がありません」で試したところ、締め付け強度も十分すぎるほどアップ。小型の「ポクのおなぺっと」も装着は可能でしたが、やはり小さすぎるせいか締め付けの上昇率が、“名なし”ほど高くありませんでした。
ただ…裸ではベタベタしがちなオナホを本作で包んで大型化することで、手触りやストロークのしやすさも向上し、全体的に使い心地がワンランクアップするのは大きな魅力。
「フレッシュライトシリーズ」など、大抵の海外製オナホには外装ケースがあることを考えても、こうしたアイテムの利用は十分有効に思えました。
気になったのは、やはり価格…。起毛タイプのネックピローなんて、今じゃ100円ショップでも手に入るくらいですから、いくら小ロット生産とはいえ、ちょっとコスパが悪すぎます。
また、オナホに外圧をかけてキツくするだけなら、「ホールバンテージ」や「やさしいマルチバンテージ」などでも十分目的は果たせます。
もちろん、本作はオナホ全体に均一な空気圧をかけられる点で、バンテージ系よりも優れていますし、その他の実用性・利便性を見ても、総合力で２～３歩リードしているのは間違いありません。
イメージ的にはロフトやハンズで見かける、ちょっとお高めのアイデアグッズと同じような属性ですから、あれらにサクッとお金を出せる方なら本作も躊躇なくポチれるかと思います。
